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こんなクセには要注意!

舌を咬むだけで、前歯が閉じなくなります。
舌を咬むだけで、前歯が閉じなくなります。
唇をなめるだけで歯は「出っ歯」になりました。
唇をなめるだけで歯は「出っ歯」になりました。
下あごを押し付けているので、咬み合わせがずれました。
下あごを押し付けているので、咬み合わせがずれました。
指しゃぶりで前歯に隙間があいてしまいました。
指しゃぶりで前歯に隙間があいてしまいました。

最近の子供は、虫歯は減っているのに、歯並びの悪い子が増えています。
理由は、正しい口の機能が働いていないからです!
では、正しい口の機能って何?

  1. よく咬む
    やわらかい食事ばかりでは、アゴが成長しません。アゴが育たなければ、スペース不足で歯並びは悪くなります。
    乳歯列なのに歯と歯の間に隙間がないと危ないです。
  2. 唇を閉じる
    口を開いていると、顔がくずれます。特に「出っ歯」になりやすいです。
    口呼吸にもなり、全身の免疫力を低下させてしまいます。
    唇の周囲の筋肉(口輪筋)が弱いとだらしのないお顔になってしまいます
  3. 舌の正しい位置
    舌の正しい位置というのがあります。それは、上の前歯のすぐ裏の歯肉が盛り上がっているところ(切歯乳頭)に舌の先が軽く触れている状態。
    普段、舌が低い位置にあると(低位舌)舌アゴが押されて受け口になります。飲み込む時に舌を出すクセがあれば前歯がかみ合わなくなります。

治療は具体的にどうするのでしょうか?

1.歯並び、アゴの発育を悪くしている原因(悪習癖)の除去
2.歯並びやアゴの大きさの改善

治療としては、この2つを行います。

1の悪習癖の除去は、毎日のお家でのトレーニングが必要です。

咀嚼訓練
  咀嚼訓練

床装置

2の歯並びやアゴの大きさの改善は、犬歯の生え変わりが始まる前(10歳頃)であれば、歯を抜かずに、床装置という取り外しのできる装置での治療が可能です。

床装置