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2017/02/14
口内炎について
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口内炎はすぐに治る病気と思われがちですが、原因も様々で、高齢者にいたっては痛みにより食欲低下や栄養不良になってしまう事があります。今回は口内炎について御紹介したいと思います。

1口内炎について

1-1口内炎とは

口内炎とは口腔粘膜の比較的広い範囲に起こる炎症の総称であり、一般的には丸く白いアフタ性の口内炎が有名ですが、赤くなるものや大きく広がっているものもあります。

炎症の起こる部位が歯肉だけなら「歯肉炎」、舌だけなら「舌炎」と呼んでいます。

口内炎の一番の特徴は触ると痛い事で、食事の苦痛を伴うため、高齢者の方は気づかすに栄養不足となり、悪化してしまうこともあります。

Lemonade with cucumber and mint in two glasses, a knife, a cucumber on the background light wooden boards

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1-2口内炎ができる理由

口の中は外から入ってくる細菌や、もともと口の中にいる細菌に対して防衛する反応が強く、体の抵抗力が下がっていたり、傷ができると過敏に反応し口内炎が現れます。

1-3口内炎の原因

口内炎の原因は、次に3点に大きく分類することができます。

①局所に原因がある場合(局所の細菌感染・歯科用金属アレルギー・義歯不適など)

②全身的原因が求められる場合(白血病・天疱瘡・薬物アレルギーなど)

③原因が不明の場合(再発性アフタ・扁平苔癬など)

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2口内炎の治療(薬剤)

2-1アフタタッチの使用

アフタッチの白い面が口内炎を覆うようにつけます。口内炎に貼って治療する薬です。

2-2アフタゾロンの使用

口内炎の部分に軟膏を覆うようにつけます。擦りつけないように口内炎を軟膏で保護する感じです。1日3〜4回繰り返すと徐々に痛みが改善してきます。

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3.口内炎の予防方法

3-1生活習慣の改善

過労や過度なストレスを溜め続けていると、栄養の消費も激しく吸収も難しくなります。バランスの摂れた食事と十分な睡眠は口内炎から身を守ります。食事だけでは十分な栄養を摂取できない場合は、ビタミンBやCの入ったサプリメントを服用して補うと良いでしょう。また刺激物となる喫煙やアルコールも控えることで、治癒を促進します。

3-2細菌の繁殖を防ぐ

口腔内には常に多くの細菌が棲んでいます。歯磨きをしっかり行い、手洗いやうがいを怠らないことで細菌の繁殖を未然に防ぐことができ、口内炎の発症リスクを抑えることができます。しかし口内炎があると、歯を磨くことが困難になると思います。そんな時は口内炎付近の歯磨きは避け、入念にうがいをしましょう

3-3虫歯や合わない入れ歯を放置しない

虫歯や治療途中の歯があると口の中の粘膜を傷つけてしまい、口内炎の原因になります。虫歯は大きくなると歯が割れ、鋭利な部分が粘膜を傷つけてしまいます。合わない入れ歯も同様です。高齢者に多いのが入れ歯による傷が原因の口内炎です。

4.まとめ

口内炎ができないような生活を心がけることが大切です。規則正しい生活、栄養バランスの取れた食生活、常に口の中を清潔に心がける事が口内炎を予防することにつながります。

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